新作の恐竜Tシャツ「蜜なブラキオサウルス」

新作の恐竜Tシャツできました。「蜜なブラキオサウルス」というちょっと最近の世の中の様子を絡めた商品名にしました。

なぜって、体長２５メートルの草食恐竜のブラキオサウルスが蜜なのはすごくいい！ですよね。恐竜時代にはコロナがないので。。大きい恐竜がわらわら集まっていると、それだけで迫力があります。

ブラキオサウルスを調べるとよく群れで描かれてることがあったので群れて生活していたのかもしれません。

大きく迫力がありますが、草食動物ということもあってどこか優しさが漂います。私の中ではゆらりゆらりと大きな首を揺らし、木の上の果物をひょいひょいと食べるのんびりやさんの恐竜というイメージです。もちろん弱肉強食の世界でそんなにのんびりしていなかったのかもしれないですが。

それにしても長引くコロナ禍からして、蜜への憧れもあったのかもしれません、ぎっしりと詰めて描いてみました。

このイラストはネオカラーインクを使って竹ペンで描いています。

ネオカラーインクで描くと紙からの盛り上がりがすごくていい感じです。

平面で描いた絵なのに、盛り上がりがあるので立体的で彫刻的です。ターナーのネオカラーインクは粘着があってこのような強弱がつけれるところがいいです。

前回の個展ではデジタルに頼りすぎた展示をしてしまい、とても反省しているので、次回はこの手法などを使ってアナログ感満載の展示にしてリベンジしたいです。いや、するぞ。

恐竜Tシャツをつくりはじめた訳

私が恐竜Tシャツをつくりはじめたのは、息子が恐竜が好きでネットでTシャツをいろいろと探したのですが、変に子供に寄りすぎて甘いデザインだったり、色が派手だったりとなかなか気にいるものがなかったので

「それなら自分でつくろう！」

と思ったのがきっかけです。

そしていろいろつくった中で一番の自信作が、線画で描いた「スピノサウルス・トリケラトプス・プレシオサウルス」のTシャツです。

それぞれに味のある線画で描いた恐竜を３つ並べているので、息子もうれしくてよく着ています。めちゃくちゃシンプルなので、どんなパンツやアウターにもあってしまう。

着用率高めなので、今年何気なく撮影した写真にはよくこのTシャツで写っていて、写真を見返すたびにうれしくなってしまいます。

黒✖️赤「トリケラトプス・スピノサウルス・ステゴサウルス」恐竜Tシャツ

先日注文していた、黒✖️赤「トリケラトプス・スピノサウルス・ステゴサウルス」恐竜Tシャツが届いたので早速撮影会をしました。

こちらも息子は気に入ってくれてうれしい限りです。

子供が好きな三匹の恐竜、「トリケラトプス・スピノサウルス・ステゴサウルス」を赤と黒のシルエットで描いたのですが、遠目でみてもはっきりとわかりインパクトありますよね。

どんどん増える恐竜Tシャツ、、家の恐竜フィギュアも増殖するし、お家が恐竜だらけになってしまう。。

Ｔシャツデザイン